13号製作 vol.2

13号風呂石畳

今日は風呂場の石畳。


またもやプラ製の石畳シート。
中性洗剤で洗い、ガシガシとやすりをかけ、
グレーの絵具下地を塗る。

グレーに茶色を混ぜた絵具を台所用スポンジに取り、
ポンポンと全体的に着色。
更に黒や焦げ茶を混ぜた絵具で石の
所々を塗っていく。
更に緑色の絵具を混ぜ、大量の水で薄めたものを
垂れ流すように塗り、古びた感じを出す。
着色はガイドに忠実にしてみた。
私にしてはなかなか良い出来だと思う。
でも一部分緑色が濃く出てしまった〜。



スポンジを使うなんてネイルアートみたい。
確か雪を表現する為にスポンジを用いた気がする。
今は料理をするので(いや、昔もしてたけど)全くやっていないけれど、昔ハマったなぁ。
周りの人にも好評で、何人もの友達の爪に描いてあげた。


ネイルアートと言えばもう6年くらい前の話。
タイへ旅行へ行った時、現地の人に爪と髪型が好評だった事を思い出した。


当時私はスパイラルパーマをかけていて、
髪の毛の3分の2はアップに、残りは細い三つ編みをして両肩にたらしていた。
それがタイの人には珍しかったらしく、
「どうやってるの?」とか「地毛?」なんて聞かれたなぁ。
爪も「指先を見せて貰ってもいいですか?」やら「可愛い!」
などと好評だった。


日本じゃ物珍しくも何ともない事なのに、行く先々でそうした注目を
集めるのはなんだかくすぐったいけれど、ちょっと嬉しかった。


と話がそれたが、ネイルアートとドールハウスは少し似ているかも。
アクリル絵具を使ったり絵付けをしたり。
そういやネイルアートに使用していたエアブラシが
どこかで埃をかぶっている筈。
これも何かに使えるだろうか。


あぁ〜話が脱線。
そんなこんなで完成。
以前作った風呂場床にのせてみる。
カーブが微妙に違う気が…大丈夫なのか?