デルプラドに対する愚痴

デルプラド・ジャパンのドールハウスを定期購読していた。
本当はデアゴスティーニドールハウスを買いたかったんだけど、高いことと
年数がかかるため断念。でもやっぱり欲しい〜とバックナンバーをチェックをしたが、
在庫がない号もある。


そこへデルプラドのドールハウスが発売。この機会を逃したら一生後悔するだろうと購読を決意した。
…なのに。破産しちゃったよ。42号を最後にプッツリ途絶え、「何かあったのかなぁ」などと
のんびり構えていた私。まさか破産するとはね。


デルプラドとは定期購読し始めた頃からひと悶着あった。申込んでから何の音沙汰もなく、
しばらくしていきなりブツが届いた。まぁこれは良しとしよう。
書店では週1発売だが、定期購読は2週間に一度の配送だった。
私はクレジットカードを持たない主義なので、銀行引落しを選択。


順調に配送されていると思っていたが、通帳記入をするとなぜか引落しされていない。
どうなってるのかなと問い合わせようか迷っていたら、15号くらいを境に全く来なくなった。
それでも問合せをせずに延ばし延ばしにして早3ヶ月が経過。やっとデルプラドから連絡があった。
なんと「引落しが出来ない」んだそうだ。引落し出来る状態か分からないのに発送してた訳?
更に「引落し代行業者から原因が分からないと言われた。
当社でも分からないのでお客様から銀行に連絡して欲しい」とのこと。


へ???銀行と私の間に引落し代行業者とデルプラドがいるのになんで私が???と
思いながらも銀行に連絡。
「通常引落しが出来ない時はその理由を紙面にしてお送りしておりますし、
引落依頼書の紙がないと調べようがありません。手続きをしているのは業者様ですよね」と
銀行側も不思議そう。


銀行から言われたことをそのままデルプラドに連絡。また1ヶ月以上が経過。
やっと連絡があったけれど、「引落しが出来るようになりました。発送を再開します」だけ。
「申し訳ありません」の一言もなければ「どうして引落しが出来なかったか」の説明もない。
「今まで差し押さえられていた分の号はどうするのか」も言わない。
結局こちらからいろいろ聞き出さなければいけない始末。
引落しに関しては「代行業者のミスだった」としか言わなかった。
「今までの分は順次お送りします」とのことだったが、届いたのは最新号。


またまたサポセンに電話をし、今までの分はどうなっているのか、いつ送ってくれるのか、と聞くと
「もうお送りしていいんですか?」だって。
はぁぁぁぁ?「もう」って何さ。通常発送とは別に今までの分をさっさと送るのが筋でしょ。
そっちのミスなんだから。その後溜まっていた分がど〜んと届き一件落着(一応)。
でもデルプラへの不信感がかなり募ったよ。