14号製作 vol.2
今日は風呂場の通路の壁。
通路?
脱衣所と風呂場を仕切る壁?
片面を白く塗る。
こちらが風呂場通路の壁になるらしい。
乾いたら筆を垂直に叩きつけるように再度塗る。
この手法、過去に何度と繰り返して来たが
質感が出たためしがない。
やはり漆喰用の塗料を使うべき?今更…だよね。
客室は砂壁っぽくしたいなぁと思っている。
筆に塗料をとってすぐ叩きつけるのではなく、
ざっと塗って乾き始めた頃にペタペタした方が
何となく質感を出せる気がする。
画像だと全然分からないけれど。
次に葦(10本)を半分に切り、更に縦に割る。
これを不揃いに隙間なく並べ、壁の3分の1を覆っていく。
ガイドの写真を見た瞬間「これ何?意味分からない」と思った。
そして実際作ってみた。やっぱり意味が分からない。
なぜ3分の1だけ覆うんだろう
なぜ不揃いにするんだろう
こういう壁は見た事がない。
単に気にして見た事がないだけかも。
画像で見ると隙間が…あはは。
本来は左側に板が貼りつく予定なのだが忘れました。