4号製作 vol.4

4号床土台

調理場の床の出来栄えに気を良くし、
次は土台へ突入。
角ばった木材を四角く組み立て、その上に乗せる
長方形の板にシャープペンシルで板のつなぎ目を
書いていく。
こういうのは板目っていうのか?
語彙が少ない上に無知なので分かりません。
不規則にカッターで切れ目を入れる。ここに
絵の具が染み込んでいい感じになるハズだったのだけど…。


ガイドの指示を無視した着色を敢行。
ああっ、何とも言えない色合いに。
本当は長方形の所々を塗りつぶし板の質感を表現するのだが
土台となった色が濃いせいか微妙〜〜〜〜。
突っ走った結果がこれだよ。ふぅ。


絵の具が乾いたらニスを塗り、軽くやすりをかけ、また
ニスを塗る、という作業を好みの質感になるまで続けるらしい。
やすりをかけすぎたのか、端の方が元の木の色が出てしまっている…?
もういいや。
これで4号は終了。