4号製作 vol.2

prettyfly2005-03-03

今回は玄関の引き戸(左)を作ってみた。
パーツの粗さが目立つ今日この頃。
不良品とまではいかないけれど、加工はもうちょっと
丁寧にお願いしたい…。


引き戸の格子はあらかじめ完成していて枠にはめ込むだけ。
こういうのは一から作るものじゃないのか?
後に出て来る調理場の引き戸は自分で格子を組むのにさっ。
デアゴスティーニ社の意図が良く分からない。


説明通り組み立て色を塗る。「赤茶色:水を1:1で」と書いてある。
えぇ、その通り塗りましたとも。なんだこの赤々した戸は。
これって門構えの中にある扉よね。門構えの時はただの茶色だったよ。
門構えとの色が違いすぎない?
ただでさえ門構えを濃い目に着色した私には痛い。痛すぎる。

という訳で黒い絵の具を水で思いっきり薄めて上塗り。
だぁぁぁぁ。水分が多すぎて格子がぐんにゃりしちゃった。
ま、初心者ならではのありがちなミスってことで許そう。


それでもまだ赤い。今度は焦げ茶を上塗りしてみよう。
ここで気付く。6号では玄関の引き戸(右)があるんだよ〜ん。
どうせなら一緒に着色すりゃ良かったよ。気付くの遅すぎ。
また左右の色が違うんだろうなぁ。