3号製作 vol.2

3号石畳

さて、玄関の土台作りを始めよっと。
パーツは土台となる板が一枚。
石畳シート(プラスチック製)が一枚。
長い木材が一本と短い木材が二本。


まずは凸凹した石畳シートにやすりをかける。やすりをかけることにより、
絵の具がのりやすく質感が出るらしい。次にシートに絵の具(灰色)を塗る。
プラスチック製だからか絵の具が乗らな〜い。乾いたら上塗りを数回繰り返す。
木材には灰色に黒を混ぜた絵の具で色付けをしておく。
灰色に茶色い絵の具を少量混ぜ、水と1対4の割合で溶き、これを石畳シートに塗る。
「素早く筆先を動かす」と絵の具がくぼみに流れて濃淡が出るんだとさ。
簡単に書いてくれるじゃないか。
現実はそう上手くいかず、ただの薄茶色シートになってしまいました。
何回かやり直し、一応完成…したのか?こんなんでいいのか、自分。
もう薄茶色の濃淡は諦めました。
後で小学校にでも行って砂を付けて来よう。


土台となる板に両面テープを付け、シートを付ける。
門構えと合体する為にシートに竹ひごを押し込む。
土台の三辺に木材を接着し石畳みの出来上がりぃ〜。


ここで追加しておきます。これから石畳シートに取り掛かる皆さん必見です。
着色前にシートを中性洗剤で洗うと絵の具がのりやすくなるらしい。
…え?常識?