創刊号製作 vol.1

prettyfly2005-02-11

やっと和風ドールズハウス製作に取り掛かった。


まず封を開ける(当たり前)。
創刊号の課題は「玄関の門構え、小机と椅子を作る」だ。
これらのパーツ(木材)の他に唐破風・紙やすり・木工用ボンドが付いて来た。
中身を取り出しパーツリストと照合。良し、全部揃っているぞ。


唐破風を見てその大きさにビックリ。門でこの大きさだと
言うことは、全体像はどうなっちゃうんだろう。
そして持ってビックリ。なかなか重い。総重量も気になるなぁ。


とりあえずパッケージを片付ける。この箱がすごく嵩張るんだよね。
特にパーツが入っているプラスチックケースが固い。
解体するのも面倒になり、そのままゴミ袋へポイ。
そういえばデルプラドの時も踏んで潰したり、ハサミで切り刻んだりしたなぁ。
ダンボール類は何巻かまとまってから捨てることにしよう。


まずは門構えから。
木材をやすりで削り毛羽立ちを取る。削りすぎると形が変わるので注意。
削った粉を撒き散らし、くしゃみを連発する夫を横目にガリガリ


説明書の通りボンドで接着。
はみ出たボンドはこまめにふき取る。
次はニス塗り。「なぜニスを塗るの?」と思い説明書を良く読むと、
やすりで削った部分や木材の切り口は絵の具が染み込みやすく
ムラになりやすいんだって。ニスと水を1:1で混ぜ塗って行く。
な〜んだ、結構簡単じゃん。
先日ニスの匂いを嗅ぎ、換気をしながら製作しないと
ダメだなぁと思ったけれど、塗ってみると意外に匂わない。
うん、これなら夜中も換気せずにできそう。…危険?


説明書通りの絵の具(メーカーも同じものを購入)通りに塗ると…
あら?ちょっと明るめじゃない?なんだか安っぽくなりそうなので
濃い目に上塗り。結局4色くらい混ぜ合わせた状態になってしまった。
「分量は控えておきましょう」って書いてあるけどさ〜、
適当にやっちゃったから覚えてねーよ!と逆切れ気味な私。


画像がぶれちゃったけど、これも愛嬌ってことで。へへ。