31号製作 vol.2
2階左客室入り口のひさし。
丸棒の左右端にあるくぼみに板を接着した支えを作る。
次に厚みがある板に細い木材を等間隔に貼ったものが本体。
凸型の平べったい板を本体に張り…
いざ接着。
あっ!!
間違いを発見。
凸型の板は本体よりはみ出した位置に
貼らなければいけないのに、
私ってば本体にぴったりくっつけてしまったぁぁぁ。
襖の上下左右には板が張ってある。
凸型のはみ出した部分を襖上の板に引っ掛けるように
しなきゃいけないのね…。
これだと襖の左右に張った板が邪魔で
上手く本体が接着できない。
今から凸型の板を剥がし、ずらして貼り付ければ済む話。
しか〜し!瞬間接着剤でつけたので剥がれません。
なので本体も凸型になるように削ってみた。
が、ダメでした。とっても不安定。
削り方が足りないのかなぁ。
いい加減飽きたので無理矢理接着。
でもグラグラするので後でやり直そうっと。
このように「後でやり直す」「後で補修する」必要のある
箇所が沢山あった気がする。もう覚えてないけど…ふぅ。
どうしてこういう形のパーツなのかを良く考えつつ
作っていればこんな失敗はしないであろう。
いや、ステップアップガイドを良く見ればいいだけの話ですね。